講師プロフィール


実践的な学びを提供する講師達の紹介

近藤麻未先生

大学卒業後、中学校英語教諭として勤務

ヒューマンアカデミーで420時間養成講座を受講

この講座ではオンラインでプロの日本語教師として実践的な日本語を教える教授法を勉強します。ほとんど日本語を勉強したことのないゼロ学習者に直接教授法(なるべく英語を使わずに日本語で教える)を使用して教えていきます。新型コロナウイルス感染拡大の影智でオンラインレッスンが急速に普及しました。

今までのように「対面でのレッスン」「オンラインでのレッスン」などの枠組みはなく、「どこにいっても通用するスキル」を身につけることが必須となりました。この講座ではそのような持続可能なスキルを身につけるノウハウが詰まっております。皆様の夢を仕事にしてみませんか。お会いできるのを楽しみにしております。

◆講師歴

JIC Language School 有給インターンシップを経て、2016年より教師として勤務

2019年シンガポールに渡航、Tomo language schoolで教師として勤務

2021年9月よりJIC Language School Tokyo 校長として着任

白矢久美子先生

日本の教育業界での教務経験10年以上
日本語教育能力検定試験合格
JIC Language Schoolでの日本語教師の経験を経て、日本の日本語学校で専任教師を務める


これまで、国内外合わせて20か国以上の学習者に日本語を教えてきました。JIC Language Schoolは、私が本格的に日本語教師を目指すきっかけになった学校で、最初に教壇に立った学校でもあります。日本語学習者の目的は様々ですが、入門・初級レベルの学習は、彼らの日本語習得の基礎となる部分であり、非常に重要であると思います。JIC Language Schoolでは、初級から直接法で教えるメソッドを使っていますが、私自身、JIC Language Schoolで培った初級の向けの教授テクニックが現在も日本国内での授業にも活かれていると感じます。「日本語ができるようになる」とは知識にととまらず、学習者が自ら考えて使えるようになることだと思います。日本語教師はその文型・語謙の使用場面などを想像して、学習者が実際に使えるようなる指導を心がけていくことが大切です。

420時間の講座を修了しても実践力に心配がある方、未経験の方もいらっしゃると思いますが、このオンライン日本語インストラクター醤成講座が、新しい一歩を踏み出すきっかけになればと思います。この講座を通して、日本語教育の現場も感じてもらいながら、お一人おひとりの新しいキャリアを開くお手伝いができればと願っています。
 

◆講師歴

JIC Language School 日本語教師として2年間勤務

日本国内 大手日本語学校にって日本語教師として7年以上活躍


高山紘佳先生

大学卒業後、高校英語教員として勤務
大学にて日本語教員養成課程を修了


私は、これまで、1,000人以上の日本語学習者に日本語を教えてまいりました。海外の教育現場に身を置いていますと、ここ数年減少が見られた在留外国人ですが、新型コロナウィルス感染拡大による入国制限の緩和後は回復が見込まれ、日々、日本語学習のニーズが増えていると感じられます。現在、日本へ留学・就労?生活なと幅広い領域で、日本語教員が必要とされています。JIC Language Schoolでは、直接教授法にて授業を行っており、直接教授法を使ったテクニックは、日本国内だけにととまらず、との国においても活かすことが出来ます。この講座を通して未経験の方や日本語教育能力検定試験に合格または、大学で日本語教員養成課程を修了したけれとも、実地で指導する経験があまり積めず、どうすればいいか悩んでいらっしゃる方、日本語教師養成講座420時間コースを修了後、実践的スキルをより身につけたいと思っていらっしゃる方のお手伝いができればと思っています。プロの日本語教師を目指してみませんか。皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

◆講師歴

J県立高校にて、外国籍を持つ学生向けの特別の教育課程として日本語を担当(3年)
タイ王国日本語学校日本語教師(1年)
タイ王国最大の技能実習生送り出し機関にて日本語教師(4年)
2023年よりJIC Language School日本語教師として勤務


経験豊かな講師陣が活躍されています

未経験から夢を叶えた方もいらっしゃいます。
わたしたちと共に活躍の場を拡げていきましょう!