プログラムについて
Q. メルボルンはどんな街ですか?

多様な人種が暮らす、オーストラリア第2の大都市です。古い建物や自然が多く残ったヨーロッパ風の街並み、市内のあちこちで出会うことができる芸術と音楽、そしてカフェでコーヒーやティーを楽しむ習慣がメルボルンの特徴です。
交通機関の充実や治安の良さから「世界で最も暮らしやすい都市」として知られており、海外の雑誌などにも頻繁に取り上げられています。またRMIT大学やMonash大学などの世界大学ランキングにランクインする有名校が多くあり、世界中から多くの学生が集まっています。
Q. 家はどうやって探せばいいですか?
滞在のパターンはホームステイ、またはシェアハウスが多いです。
渡豪後にゆっくり探したいかたはひとまず1週間ほどバックパッカーやホテルを予約しておき、そこに一時滞在しながらシェアハウス探しをするのがいいでしょう。
家の探し方
メルボルンにはいくつもの日系掲示板サイトがあり、毎日シェアハウス情報が更新されています。希望に合う情報を見つけたら、掲載者に連絡してインスペクション(内見)の予約をしましょう。以下、一部のサイトをご紹介します。
英語に自信のある方や外国人と生活してみたい方には、以下のサイトがおすすめです。(いずれも英語のサイトのみ)
オーストラリア最大級の掲示板サイトで、毎日さまざまな情報が大量にアップされます。
登録制のサイトですが、エリア・何人部屋・家具の有無など、細かな条件検索ができます。
Q. 物価はどのくらいですか?
物価は比較的、高く500ミリリットルの水が$2.5ぐらいです。
家賃は1週間$180-200(光熱費別)が多いので日本円でひと月6-7万円ほどで考えておくといいでしょう。
Q:私は英語が話せませんが、プログラムに参加できますか?

Q:参加費用が他機関と比べて安いのはなぜですか?
「海外リクルート支援隊」は、日豪間のこうした教育研修プログラムの実態を詳細に熟知し、オーストラリアの教育事情をよく知っている専門家達によって設立されました。適正な価格、かつ適正な方法でプログラムを提供することを目的としています。
Q:このプログラムに参加した後のフォローはしてもらえますか?
「海外リクルート支援隊」の運営方針によりこのプログラムでは、参加者の自発性を養うために余分なサポート(事前研修と称して費用がかかるもの等)を最大限なくし、費用を低価格に抑えています。プログラムの主旨をよく理解され意欲のある方には、日本語教育分野に限定で、さまざまな機関へのご紹介を可能な限りサポート致します(但し、日本語教師として能力があると認められる場合のみ)
Q:参考書や教科書を持っていくほうがいいですか?
有給インターンシップでご参加またはキャリア採用で勤務される場合は派遣校に参考書などがあるので大丈夫です。しかしご自身でものがあればお持ちいただいたほうがいいでしょう。
ボランティアにてご参加される場合、学校により異なりますのでご持参されると授業の準備や調べるときに役立つかと思います。
プログラムに参加するために必要なVisaはなんですか?
いずれかのVisaをご用意ください。
ワーキングホリデービザ:30歳未満で過去にオーストラリアでのワーキングホリデーの経験がないかたのみ申請可能です。
詳細につきましてはオーストラリアの移民局のホームページにてご確認ください。移民局のホームページ
セカンドワーキングホリデービザ:政府の指定の場所で一定の期間働いて許可が出たら発行されるものです。
学生ビザ:オーストラリアで6カ月以上の就学が出来るものです。
観光ビザ:観光を目的とした最大3カ月滞在が可能なビザです。(こちらのビザでは有給インターンシッププログラム、キャリア採用プログラムにはご参加いただけませんので、予めご了承ください。)
詳細につきましてはオーストラリアの移民局のホームページにてご確認ください。移民局のホームページ
Q:海外保険への加入は必須ですか。
必須です。必ず滞在期間中と同等期間のものに加入してください。